第21回取手カップ大会
- gojuibaraki
- 2023年9月19日
- 読了時間: 2分
今年も参加させて頂いた取手カップ大会‼️
自信の無い子には、中々参加し辛い大会。
小学生のリーグ戦内の選手を見ると驚きの強い選手との組み合わせでびっくり。
ただ全国選手達と戦える旨みは沢山あり、良い勉強になると共に己の欠点も浮彫りになります。
独自のルールや競技時間の違いなど
そのルールでの適応力や対応力も問われます。
ただ戦えば良いではダメ。
ルールを理解し見極めと判断力が無いと、これからの中学や更には高校の空手では通用しないと思います。
今回参加した選手に私は監督としてのアドバイスや現地での指導は殆どしませんでした。
夏からそれぞれ課題を持って練習させています。
その選手の良さを無くさない様にと、その選手の考え方や戦略を第三者として観覧できればと考えてました。
今回の大会は、決勝トーナメントに残れた選手は少なかったです。ですが大きな気付きや自分の欠点箇所など分かった選手は感じたと思います。
いかに100%の状態に近づけて行こうとしても、そうはいかずに終わる時が多いです。
ならば120%の状態を保持し、試合では限りなく100%に近いパフォーマンスが出来る事が理想になってきます。
秋からの練習や大会と何の課題をや何の意味を持ってやっているかを充分に頭に入れて向き合って行きましょう!
入賞者の安南と楓は頑張りました。
おめでとう🎊
取手空連の皆様。
お世話になりました🙇♂️
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